大きくする 標準 小さくする

«前の記事へ 次の記事へ»


教育の費用対効果

投稿日時:2015/02/23(月) 08:49rss

 

私の周りでは

お子さんの就職が決まったなどの話を

聞くようになりました。

 

自分の就職の時は自分の事しか見えていなかったけど

当然、親としても同じように、
いや世間を知っている以上それ以上に
ハラハラドキドキしますよね。

今までお金もかけてますし(笑)

自分の親もそうだったんでしょうね。

 

研修や設備投資などでは

費用対効果をいつも計算してしまう私ですが(汗)

はたして、自分が親にしてもらった教育費の回収は出来ているんだろうか?

 

短大は幼児教育科という全然今とは違う分野に行き

(しかもそれになりたかったわけではない)

上場企業に就職するも2年で退職

その後は中小企業で転職を繰り返し、自分でやり出し

まだ人生半ば?だけど

仕事という意味では教育でお金をかけてもらったものは

違う形ではあるが、回収できているかもしれません。
当時社労士の受験資格は短大卒以上でしたので。。

 

どんなに良い所へ就職できても

仕事を続け、キャリアをつみ

少なくとも親がかけてくれた教育費を回収できなければ

ちょっと残念ですね。

そんな視点は自分が20台の頃は全くなかったのですが

今冷静に子供の教育費を一生懸命稼いでいる親世代を見ていると

そんな風に感じました。

 

でも人生は40台も50台も60台も70台もあるので

これからも一生懸命に仕事をして
少しでも世の中の役に立てるようにする事が
親孝行の一つなのかもしれません。

 

【e-team  facebookページ】
時・空・間の質を高める「労務de3S」
http://www.facebook.com/e.team.3s

 

【職場の人間関係を改善したい!とお思いの方へ】

参加意識の欠如・主体性のなさ・被害者意識・やらせる、やらされる

ほとんどの会社が持つこの共通の問題を私たちは解決します。

 

箱CHOICE2DAY職場編 公開セミナー 

http://www.e-team.jp/seminer/sutanndard.html

 

箱に関するメルマガはこちら

http://www.arbingerjapan.com/magazine/

 

トラックバック一覧

コメント

名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル

画像の英字5文字を入力して下さい。:
パスワード:

会社概要

顧客の職場環境をより良く働きやすく整えます ホームページ【e-team】   http://www.e-team.jp/ facebookページ【労務の3S】 http://www.facebook.com/e.team/

詳細へ

個人プロフィール

奈良県生まれ大谷大学短期大学部卒業転職4回(大阪にてベアリングメーカー、広告代理店、建設業等勤務 高松にて会計事務所勤務、平成11年社会保険労務士試験合格 コンサル・社会保険労務士事務所にて勤務)2001年9月仲井京子社会保険労務士事務所開業2006年4月有限会社e-team設立2007年よりAB...

詳細へ

バックナンバー

<<  2024年11月  >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

コメント一覧

最新トラックバック

  • 「人を育み 利益をもたらす『会社を強くする習慣』古芝さん出版パーティー from (株)京都工芸【タオルはまかせたろ.com】 タオルソムリエ 寺田 元 の日記
    こんにちは。【タオルはまかせたろ.com】タオルソムリエの寺田です。 「熊本震災復興支援チャリティー&出版記念感謝の夕べ」にお招きいただきました! 「人を育み 利益をもたらす『会社を強くする習慣』を出版された古芝さん、おめでとうございます! 全国から青森から沖縄まで古芝さんファンの縁者がお祝いに駆けつけ素晴らしい古芝さん らしい宴となりました。 出版された印税はすべて
  • 「熊本復興支援チャリティー&出版記念感謝の夕べ」 from フレキシブルチューブ、ベローズの三元ラセン管工業株式会社 高嶋 博 社長の日記
    今朝は直行だったので、いつものように朝一番にブログを書くことが出来なくて、昼になってしまいました。 先日ブログデ紹介させていただいた、新刊書「会社を強くする習慣」の出版記念パーティーが天王寺都ホテルで「熊本復興支援チャリティー&出版記念感謝の夕べ」が開催され、招待を頂き出席してきました。 北は青森から南は沖縄まで全国から古芝会長さんから縁を頂いている方たちがお祝いに駆けつけて素晴らしい