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昨日は事務組合で年度更新の集計チェックの手伝い

SR（社会保険労務士）の事務組合に加入していますが

１０００事業所以上の労働保険料を

最終１枚の申告用紙にまとめます。

１カ所でもまちがうと合わなくなるので

機械計算しているものの

最後は会員全員順番に

２週間あまりかけて壮大なチェック作業が行われます。

昨日は顧客の保険料の自動引き落とし先の

チェックや、手数料の確認などを

４名で行いました。

なんだかんだやっても

１０００件以上あれば

イレギュラーなものもあり

ヒューマンエラーは避けられません。

４、５個のエラーが見つかりました。

事務組合で専属の事務員さんをやとっている訳ではないので

会員で毎年この時期この作業を行うのですが、

ここ数年でも

時間帯の変更（１日から午後だけ集中になり、お昼のだらだら時間がなくなる）

おやつの廃止（笑）

日々の責任者を決める

用紙の順番、サイズ、クリップの位置の統一

さまざまな改善がなされ

効率化が図られてきました。

が、いかんせん、

うちの事務も労務の３Sで相当の改善をやっています（笑）

けっこう疲れた原因を考えてみました。

①紙でのチェック

　　最近iPadでデータで見る事が多くなったせいもあり

　　山祇の書類を１枚１枚めくり、左から右へ移動する

　　紙を指さっくをしてめくる（いつもはタッチパネル）

　　その作業に肩が疲れました（笑）

②書類をまとめる

　　事業所で複数番号がある場合（建設等）

　　事業所ごとに紙をまとめ、そこから作業が開始します。

　　この作業が面倒でした。

　　チェックをするための付随業務でこれ自体は価値を生み出しません。

まあ、事務作業になれていないといわれればそれまでですが（笑）

あーーつかれたーーといった半日でしたが
でも私達の今日の費用対効果は
４名の有資格者の４時間＋事務組合のお部屋１室の場所＋チェックの為の紙１０００枚以上プリントアウト
に対し
間違い５件

ですから、まだまだ伸び代はたくさんありますよね♪

 

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