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150万神話

投稿日時:2021/12/16(木) 09:40rss


お客様の給与や勤怠を確認していると
急に時間が減ってる人がちらほら出てくる。

聞けば多くは
「所得調整」

まあ、例年のことですが。。


今は150万円神話があるようです。
それは社保入るなら年間150万以上は働かないと
損をする
というもの。
損益分岐点ですね。
シミュレーション上はまあそんなかんじです。

そこで130万を超えるとなると
こんどは「もっとお金が欲しい」となってくるようで
でもやっぱり働ける時間は5時までとか6時までとか制限はあるようで・・

会社の方もパートか1日8時間かという2択しかないところも
あるようなので

保加入のパート枠の働き方の構築が今後検討されていくでしょうね。


社保加入で31時間くらい勤務のスタッフがいますが
彼女は所得制限がなくなったおかげで、
増えたお金で子供に〇モンに行かせることができ
それで自分の自由な時間ももてることができ
選択肢が世界が広がったと
感謝の朝礼で話していました。


労働力不足の今、
損益だけでない世界の広がりを
多くの人に知ってもらいたいです。
 

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奈良県生まれ大谷大学短期大学部卒業転職4回(大阪にてベアリングメーカー、広告代理店、建設業等勤務 高松にて会計事務所勤務、平成11年社会保険労務士試験合格 コンサル・社会保険労務士事務所にて勤務)2001年9月仲井京子社会保険労務士事務所開業2006年4月有限会社e-team設立2007年よりAB...

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