e-team

ITの業務改善コンサルタントの方のブログで
改善効果のことについて書かれていた。
 

３Sの例会でも
改善効果の出し方として
1日〇分　1年間〇時間
1秒1円として年間〇円の改善効果
 

といったふうに数値で発表するよう言われる。

でも、そのコンサルの方はそれだけでないという。

〇分削減するということは
〇分新たに自由に使える時間が増えたということだ。
その時間をどう使うかで
改善効果はもっとあるはず。

という。
 

その空いた時間に別のお客様サービスをして
売上が増えたとしたら・・
ということだ

先日の算定の資料も
もし「スマート」にデータでダウンロードできたとしたら
スキャンしシュレッターする時間の削減
発送する委託会社？の梱包の時間の削減
郵送物を運ぶ運送屋さんの時間の削減
さらにその空いた時間で
1件の雇用調整助成金の申請が出来る（と思う）→お客様の資金繰りが少し楽になる
 

ですね。
 

３Sは時間はかかるがボディーブローのように効いてくる
そのように教わりましたが、
改善効果の副次効果がボディーブローなんでしょうね。

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