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より良い職場環境を目指す社労士の日々の新たな気づき、発見をお伝えします。
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2013年04月16日(火)更新
claudでワークスタイルが変わる
昨日、お客様とお話ししていたのだが
Cloudが出来て、仕事のやり方が変わって来た
という話になりました。
それは実感しています。
まず、場所の制約がとれること。
そして数の制約がとれること
人数分コピーとかそういうのがなくなります。
「共有」で済むからです。
私達の業界では
給与計算は20年前くらいからソフトがあったのですが
勤怠管理がこのクラウドをつかって
劇的に改善されつつあります。
給与の締め日になって必死でタイムカードをかき集め
計算し、給与ソフトに入力する
あの激務がなくなるんですよ。
うちの事務所の給与計算は
1分単位で勤怠をつけていますが
紙を1枚も紙を出さずに
10分で終了します。
こんなことができるのもクラウドのお陰です。
あと書類の管理。
先日もFacebookページで
なにげに、研修資料の管理
「研修から帰って来たら書類はスキャン。書類はゼロになります」
を載せた所、
こちらは経営者の方々から反響がありました。
あと、労務の3Sをしていることを伝えると
よく相談されるのが「名刺の管理」
みなさん、紙の管理でこまっているんですね。
ファイル管理にはどんなにやっても
ある一定の数をこえると限界があります。
情報をたくさんもっていらっしゃる
経営者の方は労務の3Sといってもピンと来られる方は少なくても
紙の整理、情報共有となると
ピピっとアンテナがたつようです♪
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