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雇用調整助成金、

労働局に申請に行くのをやめ郵送にしてます。
 

待ち時間が本当に無駄なので（出すだけだし）
待っている間にもう一社書類作れる。。


上限15000円にあげるのもいいが、
今一番大切なのはこまかい率や額でなく
スピード！　お金は「今」いるんです。
と感じています。
　

早さは信頼
とある3代目社長におしえていただきましたが
本当です。


とぐちっていても仕方ないので、
私なりのスピードを速める改善案（役所編）を考えてみました。
 

①オンライン申請は大企業と社労士にまず開放する。
　手戻りの少ないものを優先に
　※まだオンライン申請はできないようですが。。
 

②確定申告の窓口のように、相談窓口と申請窓口を別にする
（申請窓口は基本ノーチェック）
　※書き方がわからない人が申請窓口に長く座られると
　出すだけの人がいつまで経っても出せない。
　相談に来て、修正し、あとは出すだけという人も一から並ばなければならない
 

③役所の資料・情報を開放する。
　雇用保険被保険者数の履歴や現在の被保険者数、雇用保険事業所番号、労働保険事業所番号など、そんなに個人情報でないものは、法人番号をたたけば出るようにする。
※番号さえわからない事業所は結構多い。問い合わせるにも時間がかかる
 

書類審査の方は、画面上で行えばもっと効率的だろうが
いままでのペーパーでの習慣がそうはならないだろう。。
となれば、詳細な審査（計算根拠等）は後日にして、
とりあえず給付を先にし、
あとからじっくり審査をしても悪くはない（と思うのだがだめ？そのための踏み絵の支給要件確認書・・）

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