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昨日は同一労働同一賃金の勉強会をしました。
有休休暇がひと段落つき
時間外上限が中小にも迫ってる中、
こちらのほうまで
気になってもなかなか着手できない企業も
多いのではないでしょうか？

勉強会でもお話しましたが、
４月になって慌てないよう
いまできることはたくさんあります。
手当をはじめとした
処遇、福利厚生、安全衛生すべてにおいて
違いのあるものを確認し、
それぞれの目的をもとに
その差が不合理でないかどうかの確認です。

まずはガイドライン
https://www.mhlw.go.jp/content/11650000/000469932.pdf
ガイドライン概要
https://www.mhlw.go.jp/content/11650000/000470304.pdf

 

これをベースに

取り組み手順
https://www.mhlw.go.jp/content/000467476.pdf

ここで均等待遇と均衡待遇（不合理な待遇差の禁止）を知ってもらいたいです

不合理な待遇差解消のための点検・検討マニュアル
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_03984.html

こちらのワークシートで、
それぞれの差異、その目的の確認し、不合理でないかの確認
と進めていきます。

不合理でないかどうかはきちんと説明ができるかどうか
がポイントです。
あいまいな手当はきちんと説明できるよう規定の見直しも必要になってきそうです。


なんだかいそがしくなりそうです。。。

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