ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
より良い職場環境を目指す社労士の日々の新たな気づき、発見をお伝えします。
- ブログトップ
- ブログ個人トップ
2017年07月26日(水)更新
情報のボトルネック
製造系の会社であれば
この本はバイブルだろう
「TEH Goal」
マンガ本のほうが
さらにわかりやすくて好きだ♪
ここではボトルネックの話が出てくるが
情報の3Sをやっていると
情報にもボトルネックがあると思う。
例えば、電話は1回で対応する
というのがゴールとすると
その障害はどこかで情報のボトルネックがある。
お客様より
「Aさん(当事務所のスタッフ)はいますか?」と電話
「すみません、Aはあいにく電話中です。
どのようなことでしょうか?」
「(Aさんに伝えた)うちのBさんのマイナンバーいつ連絡したかききたくて」
「Bさんですね。少々お待ちください(約5秒)C(という方法)で□月□日に連絡いただきました」
「ありがとうございます」
やった!電話1回対応成功!
これがAさんしかわからなければ
Aさんが電話を切り、Aさんが調べて折り返し電話をかける
要件を聞いていなければ
Aさんが電話を切りAさんが折り返し電話をかけ、要件を聞いて
さらに調べるために一旦電話を切り、またかけ直す
さらに時間がかかる。
知りたい情報が
①数秒で・・・調べる時間のボトルネック
②だれでも・・・聞かないとわからないというボトルネック
③どこでも・・・場所というボトルネック
とれることで電話1回の成功率が高まる。
情報は双方向
情報のボトルネックを分析し
解決策の手を打っていくことで
自分の無駄もお客様の無駄も
解消していけるドル箱です
【e-team facebookページ】
時・空・間の質を高める「労務de3S」
http://www.facebook.com/e.team.3s
【The Outward Mindset(New 箱セミナー企業研修版)】
マインドセットをうまく扱えなければ組織の変化は行き詰る
http://www.e-team.jp/business/lacture/hako.html
バックナンバー
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|