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2016年03月23日(水)更新
手続で思うこと。。
手続きをしていて
なんとも非効率というか
なんとかならんのか?
と思うのが
離職票と保険証
離職票はやめたらすぐもらえると思っている社員さんも多いですが
直近の給与までの12か月分を入れて
ハローワークに届けて受付してもらったうちの1枚を
退職者に送ります。
退職日以前に手続きをすることはできません。
年度末退職(3月末退職)は多いので
4月1日は大変こんで、その日にできないこともあります。
失業の認定まで職安にいってから1週間かかるし
自己都合の方はさらに3か月待期期間があるので、
(支給は4週間後だし)
離職者に離職票をもっていかせるルールをやめて
マイナンバーで受け付けて
あとから届けられた離職票を
本人に内容を確認してもらい、
失業給付の決定をするのではだめなんでしょうかね。
あと保険証。
最近特に遅いなあと思ったら
年金事務所で受け付けたデータが翌日けんぽ協会に行き
そこで処理されたものが今度は翌日東京に行き、保険証が発行され
配達記録で事業所に届けられる。
ようです。
事務所ではデータがすべてそろったら
(まあ、そろえるデータも多いんですよね。
個人情報云々で事業所さんも大変です。。)
必ず翌日には手続きを完了するという
2日ルールを設けてリードタイム短縮に励んでいますが
(アスクルならぬアススル)
関節機関がたくさんあるほどアススルルールをいくら徹底しても
その分リードタイムが長くなり
結果その日に手続きしたにもかかわらず届くまで1週間かかる
なんかこのIT時代になんか・・・です。
保険証が会社が変わるごとに発行される(健康保険の場合ですが)
その手間と費用を
なんとかデータのやりとりと本人確認で
SUICAのように相互連携してほしいなー
と思う今日このごろです。。。
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