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2016年03月11日(金)更新
高度な調整力
雇用契約で
期間の定めのありなしというのがある。
期間の定めがあるというのは1年契約などの有期契約社員だ。
パートさんなどは時給であるのと同時に
雇用調整機能のあるこの期間の定めのある有期契約の方が多いが
最近感じているのが
この期間の定めをする場合
年度(4月から3月)でとるのが良いように感じる
もし9月からなど途中の場合も
1年とらずにまずは3月末で区切るという具合だ。
お子さんや、旦那さんの転勤など
学校関係や大企業などの区切りは年度でされることが多いので
3月はいろんな異動がとても多い。
つまり家庭でも環境が変わることが多いので、
そのときに時間などの契約を見直すのが
なにかと合理的だ。
スタッフさんが全員女性で
みなさんお子さんや旦那様がいらっしゃる方
全員有期契約社員にされているのだが
会社の状況もかわれば
ご家庭の状況も入社時と見事に変わり
まるでパズルのように。。。。
かなり高度な調整でしたが
なんとか来年度のパズルがそろいそうです。。
少子高齢化
ワークライフバランス
が進んでいく中、
企業も人材活用を上手にしていくには
高度な調整力が必要となってくるかもしれません。
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