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2020年11月17日(火)更新

電話という安易な手段の選択肢が狭まっている


最近、なにかを問い合わせたい場合、
電話がなかなかつながらない
役所もそうだし
サポートセンターなど昔からそうだ

確かに電話が少ないと
1日の業務がものすごくはかどる

電話は緊急だが重要だとは限らない
やりだしている仕事が途中中断をしてしまう

そのためできるだけ効率的に電話の取り次ぎを行うため
各社が工夫を凝らしているのだ。

ある意味正しい
(うちの事務所もそうしているし。。)


わからないから電話で聞こうという
かけ手の安易な選択が
少しずつ狭められて行っている
しまいにはAIが出てくる始末だ


こうなると、
かけ手にも
すこしばかり自己解決能力知性が必要になってくる。
よくある質問で調べてやってみたり
ネットで調べたり
いったん、文字に起こしてメールで送ったり
送る際も要領よく、状況説明力のある文章が必要だ。

これらの能力がなければ
やさしい友人、同僚に頼むことになる。
その人の日ごろの信頼、人間力に関係する


知性と努力と、人間力
オンライン時代にさらに必要になってくるものかもしれません。


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【The Outward Mindset(New 箱セミナー企業研修)】
~マインドセットをうまく扱えなければ組織の変化は行き詰る~
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2020年11月16日(月)更新

デスクでの生産性


いろいろ考えることの多い一日でした。
考える
→わからない
→調べる
→情報がどんどん出てきて混乱する


まあ、こんな感じで
かかった時間に対しては、
非常に生産性が悪く
こんなことならデスクで考えなくっても
走りながらでも
お風呂の最中でも考えた方が良かったな
と後悔。

考える
のも
時間を区切ったほうがよさそうです。。。


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2020年11月06日(金)更新

ナイス問題提起

脱ハンコの次に
デジタル改革で
着目された「収入印紙」


批判もあびているようだが
ナイス問題提起
だと素人は思います!


あの古典的な税金の取り方
あの人件費ロス
はないだろうと個人的には思います。
まあ、デジタルでやり取りが進めが、
あれ自体が置いて行かれるので、
もしかしたら、そのままでもいいのかもしれません。
紙はめんどうだから、デジタルでの契約書にしようと。


デジタル改革で
この数年で
いろんな昭和が消えていくことでしょう
がんばってついていなきゃ!
というか
若干楽しみです


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2020年10月07日(水)更新

行動までがスピード

なにかを決めて実行に移すまで
行動に移すまで
いや、やりはじめるまでの
時間が短い人ほど
素直な人が多い
だから仕事が出来る


はやすぎるとフライングとも言いますが、

会議で決めごとをしても
それがアクションにうつらなければ
意味はなし
せっかく買った食材を冷蔵庫で腐らせるのと同じです。

 

思い立ったが吉日
といいますが
思い立った時にしなかったら
忘れてしまうので
そういうのでしょう。


会議でアイデアだしをしましたが
それに満足し
実行にうつす担当と期日を決めなかったことを
悔やんでいます。
明日、何らかの行動に移すよう
スケジュール入れておこうと思います。


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2020年09月10日(木)更新

請求書の改善経緯

開業当時、
請求書は自分で作ったExce
お客様ごとにシートに分けて作っていたが
それもすぐにめんどうになり、
社労士用のExcel汎用ソフト使うようになった。


自動で翌月の請求書を作ってくれたり
年度末には支払調書を作ってくれたりと
マクロを駆使したこの汎用ソフトは便利ではあったが
バックアップの問題、要領の肥大化
なにより件数が増えてくると会計ソフトと数字が合わない
会計ソフト、請求書ソフトそして口座引き落しと
別々のシステムなので3つの数字が合わないといけないのだが、
やはり人間、転記ミス、記載ミスがあり、会わない際は原因追及に時間がかかる
これって仕事のようにみえる無駄


封筒に宛名シールを張って、
請求書をつめ、事務所ニュースや必要なお知らせを入れる


お客様への請求書の作成、郵送に
2日くらい時間をかけていた。
 

請求書にも宛名住所が入るので、
封筒の宛名張りをやめて、窓付き封筒に変更
これで宛名張りの手間も減るし、
なにより封入ミスがなくなる。


さらに、口座引落のシステムより
通知はがきを出してくれるサービスがあるのを知りそれを利用開始
こうして請求書の出力、郵送を廃止。
請求書と一緒に同封していた事務所ニュースはメール等のデータ配信にし
浮いた費用で口座振替手数料のお客様負担をなくした
1回110円という費用もそうだが、
お客様の経理仕分けが一つ減る価値が大きい。


次に、請求書システムを今までのエクセル汎用のものから
会計ソフト(弥生)と連動する子会社の請求システム(Misoca)に変更
自動取り込みシステムを入れることで
請求システムと会計ソフトの数字合わせがなくなった。
クラウドなのでバックアップ問題も同時解決
見積とも連動できる


社内の状況はどんどんかわり、
市場環境もどんどんかわり
法律も変わり、
昔と同じやり方をしていれば
仕事はどんどん増え複雑化しきっとすごい時間がかかっているはず


経理は経理担当者に任せきりで
社内ではパンドラの箱状態になっているというのは
よく聞く話。
私はたまたま経理がすきなので、
担当者任せにせずけっこう中に入っていったが、
経営陣ももっと介入し、問題を発見していく必要があるような気がする。
領収書、請求書の電子保存も解禁になっていて
昔よりずっとコストは安く実現可能だ。


まだまだ道半ばですが
つぎは源泉問題ですね。。
(お客様や会計事務所さんの経理負担があるので)
これにはいろんなハードルがあるのですが
トライしていこうと思います

 

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