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2017年03月10日(金)更新
守ってあげたい
先日、事務所のWifiの契約に行ってきた。
今回は携帯を契約しWifi機能と一緒に電話もかけられる形にしてみた。
年々契約では長くなる説明。
前回、余裕を持って行ったが、1時間を超えたあたりから
次の約束があって切れだした私。
今回は同じ二の舞を踏まないよう
もっと余裕をもっていく。
待ち時間が長いのではない
説明が長いのだ。
隣の席では
「人待たしとるんよ!もーえーからさっさとしてくれ!」
とおにいさんが怒鳴りだした。
「わかるわー。。時間の見積もりが甘かったね」
心の中でつぶやく私。
そんな余裕の心を持って行っても
やっぱり、長い時間と、おもしろくない話に
心は苦痛になってくる。
説明のおにいさんは決して段取りが悪いわけではない。
これを説明しないと次に進めないので、と申し訳なさそうに説明される。
でも省略はしてくれない。ルールなのだろう。
なんでこころにすっと入ってこないのか
暇なので分析してみる。。
そう、この長い長い説明はいずれも
購入側への配慮ではなく
販売側の防衛、クレーム対策なのだ。
人間関係の基礎としてやっている
マインドセット(旧:箱セミナー)セミナーでは
自己中心的な内向きの心と
目的にフォーカスしている外向きの心の二つを取り扱うが
内向きの説明だと直感的に感じ
どーしても心を閉ざしてしまう。
そりゃ面白くないわ
コンプライアンスに
個人情報、プライバシー
世の中には自分を守るルールがいっぱい
でも、それでは自分の心も相手の心も心は満たされない。
「守ってあげたい」
昔、そんな歌がありましたが
今日は説明のある日
自分の立ち位置に気を付けながら
お話ししていきたいなと思います。
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