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より良い職場環境を目指す社労士の日々の新たな気づき、発見をお伝えします。
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2016年08月03日(水)更新
人生を決める時間
先日の出版パーティでの
古芝会長の挨拶でおっしゃっていました
時間について考えてます。
年間260日×40年
約1万日
時間にして8万時間
を仕事に費やしている時間です。
その時間をどうすごすかで
人生が決まるといっても過言ではありません。
最近は結婚ならもちろん
子供が生まれても女性は8割以上が育児休業を取って
仕事を継続する時代になりました。
国もそれを支援しています。
定年も継続雇用で伸びてきています。
ということで、
会長が言っていた生涯の労働時間は
男女とも現実味を帯びた数字になりつつあります。
いやいや過ごすのも8万時間
夢にに向かって計画するも8万時間
勉強し、キャリアを積むにも8万時間
いわれたことをするのも、自分で決めるのも8万時間
8万時間の中身をデザインするのは自分です。
1日は人生の縮図といわれますが
8万時間を8時間と読み替えても面白いです。
3Sでは8万時間の中の無駄な時間を凝縮し
本来やるべきことに力を注げる環境をつくる活動だと思います。
箱も自己欺瞞の時間を凝縮し
本来やるべきこと、人間的な関係性を味わう時間に切り替える法則だと
思うんです。
この二つは本当に出会えてよかったなと感謝しています。
さて、そんなことを頭の中で整理しながら
今日一日をがんばりたいとおもいます。
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