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より良い職場環境を目指す社労士の日々の新たな気づき、発見をお伝えします。
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2016年11月24日(木)更新
手間のかかる人、かけない人
なにかトラブルがあって辞めた方
と手続等の処理でお電話で話す機会がある。
その時感じる多い傾向が、
「くれない病」だ
〇〇してくれない
というやつだ。
ちゃんと教えてくれない
言ったのに忘れてる(覚えてくれない)
支給物がなかなか配布してくれない
たしかに、先輩や上司、経営者の気配りが足らないといえばそうだろう。
でも、
先輩や、上司や、経営者は
あきらかにあなたより「忙しい」
いや、私も家のことがあって忙しい
という言い分もわかる。
でも先輩や上司や経営者にも
家がある、家族がある。
後ろ髪をひかれながら仕事をしているのだ。
いそがしくて、
つっけんどんな言い方をしてしまうときもある。
「は~~い↓」
トーンダウンした返事をされたら
逆に「いちいちかまってられないんだよ!」
という気持ちがわくのも自分自身の経験上分らなくもない
お役に立てるってけっこうレベルの高いことで
まずは迷惑をかけないから教えている
ということをおっしゃっていた経営者もいらっしゃる。
すぐにすねる傾向がある人は(あたしもそういうタイプ)
まずお役に立てる方法としては
「迷惑をかけない」
ことかもしれない。
そう思うことで
自分自身も被害者意識をもたずに
前を向いて進めるかもしれません。
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