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こういうことを
最近強く感じます。


経営者で従業員に不満に感じるとき、
もしその従業員の給与が今より低かったら
その不満も減ることは多いのではないでしょうか？

逆に
従業員の方で会社に不満があるとき
もし自分の給与が今よりもっと高かったら
その不満も減ることは多いのではないでしょうか？


それが今日のタイトルのことです。


今のあなたの給与ならこれくらいの貢献はしてもらわなければこまるのに（会社評価）
どうしてこんだけしかできないんだ


自分の今の働きは〇円くらいはあるはずなのに（自己評価）
どうして▲円しかくれないんだ


これは雇用関係だけではないですよね。
請負関係、元請と下請け
顧客関係　売り手と買い手
委託関係
ぜんぶ当てはまるかもしれません。
もしかしたら夫婦関係も？（過去のことなのでわかりません。。）


でも残念ながら評価とは相手がすることで
世間は経済は回っています。。


高い賃金をもらっている人ほど
この自己評価と貢献度をシビアに見つめ
より磨いていかなければいけないかと思います。


賃金は労働基準法上、一方的には下げられないということはあるでしょうが
貢献度は、会社の経営方針、経営環境なので
ころころ変わるものです。

ホリエモンが「いいものを安く売るのは実は簡単なんだよ」
と書かれているのを見ましたが、
会社でいえば商品価値を高めていかないと
コロナ禍の中では弱さが浮きたってしまいます
個人の貢献度と会社の商品価値のベクトルをそろえ
結局ここに一点集中していかなければいけないのかもしれません。



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