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扶養状況確認リストが
年金事務所から事業所に送られてきています。

毎年贈られている
扶養、これでまちがいないですか？
の確認ですが、
来年から国内在住要件が新設されるにあたり
今回は子供を含めた全被扶養者が印字されています。

(ちなみに今回確認対象となる被扶養者は、
令和元年9月13日現在の被扶養者であり、
平成31年4月1日以降に被扶養者となった人は、
確認の対象外となります。）

そして、これを見て、おおい電話が
「息子（娘）就職したんやけど・・・」

えっと。。。お子さんって・・
初耳ですが・・
（そもそも途中からのお客様は息子、娘のデータ
こっちにないことも多いし。。）

そう、娘や息子たちが就職して自分で保険証を持ったとしても、
親の扶養は自動喪失するのではなく、
扶養の喪失届をださなければならないのです。

保険証はないと困るので
扶養になる際はすぐに連絡がきますが、
いらなくなってもこまらないのでなかなか連絡きません。
ましてや別居されているお子さんとかならなおさら。
緊急重要度からはぐっと遠ざかる
子供も？だし、親も気にならない。
実際、うちの娘もこのトラップに引っ掛かりました。。
この心理、よーくわかります。

てなことで扶養状況確認通知書、
手続忘れていませんか？のお知らせ
それなりに、結構役に立っているようです。。
というか・・マイナンバー管理しているんなら
取得のケースは自動喪失してもらいたいんですが。。（汗）
保険証のやりとりと動力
やっぱりマイナンバーカードを保険証に
が効率的でいいですね。

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