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2016年12月03日(土)更新
連絡の呼吸
間の悪い人というのはいるものだ。
なにも今、
なにもここで、
わざわざそんなことを、
内容が的を射ていない
上手な人、
好かれる人とは
逆にこの間が絶妙だ
相手の状況を見て
相手のニーズを読んで
相手の期待を超えるように
というようなことを
いろいろ教えてもらったが
なかなかこれが難しい。
ただ、自分が経営者になって
うまく読めているわけではないだろうが
開業当時よりも経営者の方に対して
すこしづつ波長が合ってきたかも?
と思うときがある。
何が波長が合っているかといえば忙しさだ。
時間の流れが自分とあった方には
同じ速度で伝えるので、
なんとなく通じやすい。
ということは
連絡の呼吸のコツでは
スピードを合わせるのもひとつと思う。
連絡をリレーのバトンととらえ、
上手にトスするには
社長は従業員の
従業員は社長のスピードに合わせて
持ちやすい位置で「はい」と渡す。
自分がどう思われるか
を気にせず
相手と、良いタイム(結果)を出すことに
意識を向ければタイミングよい連絡(バトン)が
出来るかもしれません。
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