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2015年05月17日(日)更新
ゆとり世代
バラエティーTVでゆとり世代について
いじっていた。
ゆとり教育は2002年から2011年の9年間実施されたもので
広義では、小中学校において2002年度以降、高等学校において2003年度入学生以降[3]に施行された学習指導要領(いわゆるゆとり教育)で育った世代(1987年4月2日-2004年4月1日生まれ)。
狭義では、ゆとり教育を受けた世代のうち、一定の共通した特徴をもつとされる世代(1987年4月2日 - 1996年4月1日生まれ)。
(Wikipedeiaより)
つまり28歳から12歳まで
特に28歳から19歳がドンピシャというわけだ
ちがう価値観を持っている可能性があるわけで
企業でも悩ましい存在なんだろう。
接遇マナー研修などで新人の方と接することも多いが
ここ数年担当したのがいわゆる
ゆとり教育世代だったはず。
ただ、私自身はそんなに強い違和感を感じた事はなく
むしろ「真面目だな」という印象が強い
みんながみんないつでもということでもないんだろう。
錦織など世界で活躍しているプロ選手は
ゆとり世代だし
一定の層には効果があったはずだ
あくまで私個人の持論だが
2対6対2の法則というのがあるが
ほっといても自分で学んで行く人間はいる。
ここはゆるくしていても問題ない。
いや、むしろその方が良い。
ただ6割の凡人は
ある程度形から入る事も大切で
形の中でしごかれて行く中で磨かれるものというもの
確かに有るとおもう。
量が必要なのだ。
そして後の2割は理屈では動かない
量をこなすためには別の動機がいる。
学校で言えば「好きな先生の授業」にするしかない。
なにを学ぶより誰に学ぶかだ。
研修でもどの手法でも対応して行けるよう
自分のテリトリーを広げて行きたいです。
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