大きくする 標準 小さくする
前ページ 次ページ

2014年03月26日(水)更新

そう、それよ!

 

娘も4月から

どうにか無事高校生になれそうです。

昨日はその説明会。

会社でいえばオリエンテーション

 

いろんな購入や

提出資料など

頭が爆発しそうでした(笑)

 

合格がきまったその日からも

制服の採寸に走ったのですが

制服取扱店のおばちゃんは

毎年のことなんでしょう。

なれていらっしゃってて、話していて安心できます。

 

何が安心できるかといえば、

こちらの気持ちをさきに言葉に出してくれることです。

これについては私同様に娘もそう思っているのでしょう、

娘も気に入ってます。

 

おそるおそるお店に入っていくと

「おめでとうございます。ぜひ、お世話させて下さい。よろしくおねがいします。」

サイズを迷っている娘に

「でも、ちっそなる(小さくなる=痩せる)予定やろ?」
 

昨日も、制服代金の支払いに行くと

「今日(説明会の日)は忙しかったでしょう?」

「他の方のお子さんは、はや買い物いかはったみたいですよ」←うちもそう

「お金ばっかりかかりますなー」

 

思っている事を

相手に口に出していってもらえると

理由なく「ほっ」とします。

 

餅つきの間の手みたいに

ナイスタイミングでナイスな言葉がけを

わたしもひとつでもふたつでも増やして行きたいです。

 

【e-team  facebookページ】
時・空・間の質を高める「労務de3S」
http://www.facebook.com/e.team.3s

 

【職場の人間関係を改善したい!とお思いの方へ】

参加意識の欠如・主体性のなさ・被害者意識・やらせる、やらされる

ほとんどの会社が持つこの共通の問題を私たちは解決します。

 

箱CHOICE2DAY職場編 公開セミナー 

http://www.e-team.jp/seminer/sutanndard.html

 

箱に関するメルマガはこちら

http://www.arbingerjapan.com/magazine/

 

【FLDP Facebookページ】

日本の未来の女性を元気にするプロジェクト

「未来に羽ばたく女性のためのダイバーシティプロジェクト」

http://www.facebook.com/mirainihabatakuzyosei

 

 

2014年03月25日(火)更新

賢い人

 

賢い人

学生時代と

社会人とでは

頭を使う部分が違うようです。

 

学生時代の賢い人は

勉強のできる人

教科書を元に、理解を深め左脳を鍛える。

 

これは定義しやすいのですが

社会人の賢い人は

うまく言語化できませんでした。

要領のいいひと?

気がつく人?

知恵のある人?

 

先日、お客様とお話ししていて

「これだ!」と思う言葉が見つかりました。

 

それは

 

人のいうことを素直に聞ける人。

 

勉強のできる人は

自分で会得したものしか信じない傾向があります。

だから人のアドバイスは簡単には聞き入れにくい傾向にあります。

「競争」の原理がどうしても働いてしまうようで

自分のほうがより優れている

という証明に意識が向いてしまうようです。

 

人のいうことを素直に聞ける人は

すべてを自分でやろうとは思っていないようです。

なので、知らないことは喜んで教えてもらい

しっていることも人はどうやっているのか興味があるみたいです。

より良くなりたいということに

意識が向いているようです。

 

なんでも人に聞かずに

まずは自分で考えろ

も一理。

わからなかったら人に聞け

これも一理

 

社会人になったら

このふたつを交互にいわれ、

解らなくなる人も多いかと思います。

 

でも、もうひとつ付け加えるなら

わかっていることでも、

まずはいったん受け入れてみる

 

これも社会人として生きていく上で

大切な習慣かもしれません。

年をいけばなおさら(笑)

 

 

【e-team  facebookページ】
時・空・間の質を高める「労務de3S」
http://www.facebook.com/e.team.3s

 

【職場の人間関係を改善したい!とお思いの方へ】

参加意識の欠如・主体性のなさ・被害者意識・やらせる、やらされる

ほとんどの会社が持つこの共通の問題を私たちは解決します。

 

箱CHOICE2DAY職場編 公開セミナー 

http://www.e-team.jp/seminer/sutanndard.html

 

箱に関するメルマガはこちら

http://www.arbingerjapan.com/magazine/

 

【FLDP Facebookページ】

日本の未来の女性を元気にするプロジェクト

「未来に羽ばたく女性のためのダイバーシティプロジェクト」

http://www.facebook.com/mirainihabatakuzyosei

 

 

2014年03月24日(月)更新

20年以上前のミシン

 

連休中は

どこもかしこも

駐車場がいっぱい

(田舎の人の込み具合の判断基準です)

 

増税前の買い物ウイークでしょうか

(そういう自分もその一人です)

 

ただが3%

でも同じ買うなら、今買っておこう。

 

家や車なんて大きな事をいわなくても

なんとなく気持ちは焦ります。。

 

そんな中、

購入した座布団を補正しようとして

ミシンが壊れてしまいました。

 

機械ものは

修理より買った方が安い時代。

んーまた消費税前の買い物か?

 

と思いきや、

20年以上使い続けているミシン

単純な機能しかないのですが

扱いもくせも熟知していてどうしても惜しい。。

 

調べてみると、

この世界(それかこのメーカーだけか。。)だけ

買うより修理の方が少しですが安い!

 

20年以上前のミシンが

修理できるのか?

消費税前なので、休日にも関わらず電話をしてみると

可能とのこと(たぶんこのメーカ特有なのだろう)

 

いつまでも長く使えるには

その会社がいまも存在し、

ちゃんとフォロー体制ができているからこそ

しかも休日にもかかわらず。

一流とは価格だけでなく
プライドのある会社なのかもしれません。
増税前の買い物の焦りがどっかにふっとびました(笑)

 

自分もそんな仕事をしていきたいなと

思います。

 

【e-team  facebookページ】
時・空・間の質を高める「労務de3S」
http://www.facebook.com/e.team.3s

 

【職場の人間関係を改善したい!とお思いの方へ】

参加意識の欠如・主体性のなさ・被害者意識・やらせる、やらされる

ほとんどの会社が持つこの共通の問題を私たちは解決します。

 

箱CHOICE2DAY職場編 公開セミナー 

http://www.e-team.jp/seminer/sutanndard.html

 

箱に関するメルマガはこちら

http://www.arbingerjapan.com/magazine/

 

【FLDP Facebookページ】

日本の未来の女性を元気にするプロジェクト

「未来に羽ばたく女性のためのダイバーシティプロジェクト」

http://www.facebook.com/mirainihabatakuzyosei

 

 

2014年03月23日(日)更新

在宅勤務 必要なしくみ その2

 

昨日の続き

在宅勤務をやっていく上での

必要なしくみその2についてです。

 

前回、必要なしくみについて

だれにということについて

成功事例を出す為にまずは信頼の置ける方に

ということでしたが、

そういう方に限って

気を使ってなかなか在宅勤務は使われません。

 

となれば、次の問題は

つかうきっかけをどう作るか。

です。

 

こうなると緊急性を使うしかありません。

一番よいのはお子さんのインフルエンザ!

これです。(笑)

欠勤するにしてはちょっと長い事お休みしなければならない。

3日くらい、心苦しい

この感じがとっても良い(笑)

 

いざするとなると、

若干準備が必要です。

 

本当に家で(外で)データがとれるかどうか

会社でしか、とれない情報はないかどうか

 

想定していても

こういったものが必ずあるもので

一度使うと、賢いこの方々は

ではどうすれば、良いかという「改善案」を考え出してくれます。

 

さらに「人に聞いたりお願いしなければ出来ない事」

というものがあることが解ってきます。

 

他の人が以前作ったデータであったり

FAX番号(普段短縮でやっているので、解らない)

いぜんの入金はいつだったかとか

在庫はあったかどうかとか

 

社内でいれば、人の手をとめてきいていたことも

社外にいることで、聞かなくても情報がとれないかどうか

これまた工夫がはじまります。

 

これは3Sネットワークの例会で

情報共有について改善された方(建設業の方)が

かかれたイメージ図


 

人を介して情報を流すのではなく
情報を置いて、必要な人が見にくるしくみ
こういったものが作られると
場所に(結局は人に)拘束されずに
仕事が流れるようになります。

こうしていままで社内で仕事をしているうちは
問題として気がつかなかった
業務の標準化、共有化が
在宅勤務をきっかけに進んで行く訳です。

これを先にしくみからつくって稼働しようとしても
経験のない者が考える想定なんてたかがしれています。
それよりも小さく始め、大きく育てる
試行錯誤しながらつくっていくのが一番現実的で腑に落ちるものです。
だからこそ誰が使うかが重要なのです。

 

【e-team  facebookページ】
時・空・間の質を高める「労務de3S」
http://www.facebook.com/e.team.3s

 

【職場の人間関係を改善したい!とお思いの方へ】

参加意識の欠如・主体性のなさ・被害者意識・やらせる、やらされる

ほとんどの会社が持つこの共通の問題を私たちは解決します。

 

箱CHOICE2DAY職場編 公開セミナー 

http://www.e-team.jp/seminer/sutanndard.html

 

箱に関するメルマガはこちら

http://www.arbingerjapan.com/magazine/

 

【FLDP Facebookページ】

日本の未来の女性を元気にするプロジェクト

「未来に羽ばたく女性のためのダイバーシティプロジェクト」

http://www.facebook.com/mirainihabatakuzyosei

 

 

2014年03月22日(土)更新

在宅勤務 必要なしくみ

 

在宅勤務をやっていく上で

今回は必要なしくみについて

書いてみたいなと思います。

 

まず誰をさせるか

ということですが、

一定の仕事を在宅勤務専属の人に出す

という事も考えられるでしょうが

(請負的な感覚)

 

情報共有力を高め

予期せぬ災害、介護等突発的な出来事

など企業のリスクマネジメント力を高めるのであれば

いまいる社員の方々に在宅勤務をさせてみる

ということも重要です。

 

部下が見えない所で仕事をしてもらう

(会社にいてても上司は見てないことは多いのですが(汗))

ほんとうにちゃんと仕事をしているのか

テレビをみたり子供と遊んでいるのではないか、
買い物などにいっているのではないか

いろんな不安がどーしてもつきまといます。

 

経験上、在宅勤務をさせる社員は

一定以上の信頼関係が必要かと思います。

そう考えると、入社まもない社員はやはり

お互い難しいと思います。

試用期間中はやめておいたほうがよいでしょう。

さらに、あまり信用のおけない社員もこれも難しいと思います。

許可した者、あるいは会社に等級制度があるのであれば

○等級以上の者として最初は区分けをしてもよいかもしれません。

 

育児休業給付も介護保険給付も

雇用保険の被保険者で2年で11日以上出勤の有る月が12ヶ月以上ある者でないと

受給権利が発生しませんよね。
あれとおなじような「ルール」を社内でつくるんです。


そのルールに適合する

今在籍されている、信用ある社員の方が利用して

生き生き仕事をしていただいている姿を見て

「自分も在宅勤務という選択肢が欲しい」

ということで頑張ってルールに適合するよう
誠実に勤務していただければ

相乗効果ですよね♪

その誠実の貯蓄高が在宅勤務となるというイメージです。

 

やはり最初の社員がよい影響をつくってもらえる事が重要。

そういうルールやしくみをつくっておくわけです。

 

このあたりはフレックスタイム導入でも似ていると思います。

権利主張をする人やそういう風土の中で

フレックスタイムを導入すれば、生産性が上がるどころか

不信感いっぱいの組織になり、

生産性もまったく上がりません。

 

長くなりましたので続きは次に。。

 

 

【e-team  facebookページ】
時・空・間の質を高める「労務de3S」
http://www.facebook.com/e.team.3s

 

【職場の人間関係を改善したい!とお思いの方へ】

参加意識の欠如・主体性のなさ・被害者意識・やらせる、やらされる

ほとんどの会社が持つこの共通の問題を私たちは解決します。

 

箱CHOICE2DAY職場編 公開セミナー 

http://www.e-team.jp/seminer/sutanndard.html

 

箱に関するメルマガはこちら

http://www.arbingerjapan.com/magazine/

 

【FLDP Facebookページ】

日本の未来の女性を元気にするプロジェクト

「未来に羽ばたく女性のためのダイバーシティプロジェクト」

http://www.facebook.com/mirainihabatakuzyosei

 

 

«前へ 次へ»
<<  2014年3月  >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

バックナンバー

<<前月翌月>>
2014/03/31(月) 08:53
情報を撮る
2014/03/30(日) 08:20
瞬発力
2014/03/29(土) 16:33
信頼、絆、仲間
2014/03/28(金) 08:52
生かされてる環境
2014/03/27(木) 08:45
会話になってる?
2014/03/26(水) 08:53
そう、それよ!
2014/03/25(火) 08:38
賢い人
2014/03/24(月) 08:38
20年以上前のミシン
2014/03/23(日) 11:58
在宅勤務 必要なしくみ その2
2014/03/22(土) 11:24
在宅勤務 必要なしくみ
2014/03/21(金) 15:23
在宅勤務で必要な環境
2014/03/20(木) 14:49
在宅勤務
2014/03/19(水) 08:12
最強のルール
2014/03/18(火) 08:33
モヤモヤしたときはこれ!
2014/03/17(月) 17:31
明日を変える働き方
2014/03/16(日) 08:51
気を抜かない
2014/03/15(土) 12:09
6時間リレーマラソン
2014/03/14(金) 11:22
卒業式 
2014/03/13(木) 08:34
体質改善
2014/03/12(水) 09:00
揚げ足取り
2014/03/11(火) 08:42
親も実は一大イベント
2014/03/09(日) 08:38
心の無駄
2014/03/08(土) 08:22
管理職の役割
2014/03/07(金) 08:44
商標登録完了!
2014/03/06(木) 08:41
納得いかないこと
2014/03/05(水) 08:52
迷ったら測れ(見える化の一歩)
2014/03/04(火) 08:31
持たない優位性
2014/03/03(月) 08:46
3月がチャンス
2014/03/02(日) 22:55
手作りの極意
2014/03/01(土) 08:18
感性豊かな人はモテる?