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2018年05月17日(木)更新
受け手の入り方
接遇でよくお話をする
メラビアンの法則では
人の第一印象で残るものとして
見た目(視覚情報)
聞いたこと(聴覚情報)
言ったこと(言語情報)
というものがあるのだが
昨日、まさにそうだなという出来事があった、
昨日、ミーティングで
事務所見学の際の説明の練習を行った。
担当パートの説明を作って
みんなに聞いてもらうのだが、
聞く側からすると
説明はほとんど頭に残らず、
動きや、見せるものが気になるし印象に残る
一生懸命考えた説明文も
聞き取りにくかったり、棒読みだと
さらに頭に入ってこない
ということが良く分かった。
同時に、説明としてモノを示すと
示しにくかったり、
動かすと、ぶれたり
見えにくかったり
いろいろとアラが満載で。。
またまた改善ポイントがいっぱいでてきました。
昔、セミナー構築の先生が
「ふつう資料作りに9割時間をかけるが
資料作りは3割程度で大部分を練習に使う必要がある」
と教えられたが、
それも腑に落ちます。
3割で作って
やってみて
きいてもらう
仕事でもつかえそうです。
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【The Outward Mindset(New 箱セミナー企業研修版)】
マインドセットをうまく扱えなければ組織の変化は行き詰る
http://www.e-team.jp/business/lacture/hako.html
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