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2017年04月28日(金)更新
伝わる時間と問題解決の時間の短縮
役所の方に何かを聞いたりすると
意図がピンと解って解決してくれる
意図はわかっても解決できない(後ほど)
意図がわからず誰かにまわされる(もう一度説明)
意図が解らずとんちんかんな堂々巡りをされる(イライラ)
意図を勘違いして間違ったことを教えられる
ここで大きくリードタイムが変わってきます(汗)
同じく、うちの事務所でも
お客様からの依頼を
意図がピンと解って解決できる
意図はわかっても解決できない
意図がわからず誰かにまわす
意図が解らずとんちんかんな堂々巡りをする
意図を勘違いして間違ったことを伝える
こんなレベルがあろうかとおもいます。
3Sの評価基準に
「問い合わせの電話は自分のでなくても1回で対応できるようにする」
というのがありますが、
情報が担当者でなくお客様についている状態
社内の情報共有ができている状態
本人の問題解決能力がついている状態
こういった要素がなければ
この基準を満たせられません。
でも自社にとってもお客様にとっても
リードタイムの短縮になるので
しっかり磨いていきたいなと思います!
【e-team facebookページ】
時・空・間の質を高める「労務de3S」
http://www.facebook.com/e.team.3s
【The Outward Mindset(New 箱セミナー企業研修版)】
マインドセットをうまく扱えなければ組織の変化は行き詰る
http://www.e-team.jp/business/lacture/hako.html
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