ブログ個人トップ | 経営者会報 (社長ブログ)
より良い職場環境を目指す社労士の日々の新たな気づき、発見をお伝えします。
- ブログトップ
- ブログ個人トップ
2014年08月26日(火)更新
頼りになる人は誰ですか?
ホームステイに行ってた娘が
本日アメリカより帰ってくる予定。
成田に到着後、格安航空ジェットスターで高松まで
(成田から高松直行はこの航空会社しか飛んでいない)
出発前30分までにカウンターチェックインしなければならないのだが
成田到着が少し送れ
30分少し前くらいにギリギリ到着したら
「もうバスが行ったので乗れません」
と締切をくらったそうです。
半泣きで娘から電話がはいり
私の開口一番「係の人に電話かわって!!」(クレーマー)
もまったく取り合ってもらえず(まあ、当然ですが。。)
途方に暮れる娘。
所持金5000円あまり ドル少々
クレジットカードなし。
キャッシュパスポートはドル仕立
18:00すぎ
同じく途方に暮れるわたし(汗)
千葉の友人がいないわけではないが
きっと泊めてくれるだろうが
娘が気を使う事だろう。
さて、こういう困った時
浮かんでくる顔とは
みなさんは誰ですか?
わたしは、父親です。
なぜならはこのあとの対応を書けば
納得いただけると思います。
まず、「困った事がおこった」
と開口一番にわたし。状況説明
「うわーーそれは大変やなー」(共感)
「そやなー、ホテルなんとかならんかな、
それか姉ちゃん(静岡)の力を借りるか。。」(娘の安全第一で考えてくれる)
「あとは俺が明日迎えに行く」(自分が出来る事の提案)
母の声が、後ろから聞こえてくる
「なんでそうなったんや」「なんでそれくらいしかお金もたさんのや」
過去の事責められても、今はどうにもならない。
それが聞きたくないから、父親なのだ。
父親は決して責めない。見事なくらい。
いつも味方だ。
(母親はその後、神社にお参りに行ったらしい(笑))
いや、決して母が特別な訳ではない。
わたしも同じようなことが頭にうかぶし口にもでる。
「なんでもっと早くいかなかったん?」
と娘にまくしたてる。それが人間というもの。
でもパニックの時
どこまで冷静に問題解決に集中できるか。
それが出来る人が「たよりになる人」だ
父親はいつもそうだ。
自分もそうありたい。
父が冷静に対応してくれたおかげで
ネットでホテル予約支払いが出来る事を思い出し、
航空券もネットで予約支払いができることを思い出し、
いずれもとれたのですぐに手配。
あとはGoogleマップとGPSをたよりに、娘の遠隔操作。
無事娘もホテルにたどりつけて
父親に報告
「ようやったな!すごいな!さすが京子や!」
と褒める事も忘れない(親バカ)
こんなふうにのせられて育ったわたしですが、
自分もスタッフやお客様にはこんなふうな対応をしたいと
父親に褒められながらもいつも反省しております。
【e-team facebookページ】
時・空・間の質を高める「労務de3S」
http://www.facebook.com/e.team.3s
【職場の人間関係を改善したい!とお思いの方へ】
参加意識の欠如・主体性のなさ・被害者意識・やらせる、やらされる
ほとんどの会社が持つこの共通の問題を私たちは解決します。
箱CHOICE2DAY職場編 公開セミナー
http://www.e-team.jp/seminer/sutanndard.html
箱に関するメルマガはこちら
http://www.arbingerjapan.com/magazine/
【FLDP Facebookページ】
日本の未来の女性を元気にするプロジェクト
「未来に羽ばたく女性のためのダイバーシティプロジェクト」
http://www.facebook.com/mirainihabatakuzyosei
バックナンバー
<<前月 | 翌月>> |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
|