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2014年08月13日(水)更新
社員教育
ホームステイの娘より
「私の部屋」
だと。。。
こんなよい待遇うけたら
世の中ますますなめて帰ってくるのちゃう?
まあ子供の教育もままならない私ですが
スタッフの教育も
なかなか難しいもんです。
スタッフどうしが
教え合うので、わたしの出番はそんなに多くはないのですが
イラチの私が教えると
なかなか伝わらないと
ついイライラとなってしまいます(汗)
3Sでは
注意する→しかる→怒る
の順にしなさいと教えられますが、なかなか。。
そんなわたしがこの順序をできるだけ守れるよう
教育では3つの事を意識しています。
ひとつは開業当時、イエローハットの創業者
鍵山さんのエピソードをなにかで聞いた際に
これを自分のルールに決めました。
それは怒るルール
わざとやったものについては怒るが
それ以外は注意するということ。
ことがおこった時、
それはわざとか、うっかりかという判断を反応する前に入れるよう気をつけてます。
これでどれほど助かったか(笑)
もうひとつは
これも箱の師匠のDVDでの台詞の中で
若い子の今でなく未来にコミットする
という話。
若い子が最初できないのはあたりまえ
でも数年後はまちがいなく素晴らしい人物になっている
そのために自分が今なにを手助けできるか
そういう発想のお話だった。
これから伸びて行く若者、老いて行く自分
将来助けてもらめに、謙虚に指導せねば。。と(笑)
もうひとつはやっぱり3S
道徳を教える事ってなかなかできないんですが
3Sはやることで道徳が身に付いてくるんです。
だからとにかくやってもらいます。
これは理屈ではありませんから。
いずれも盗んだものばかりですが(笑)
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