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2013年06月15日(土)更新
危機感ならコレらしい
ワークライフバランスでは
その名を知らない人はいない
内閣府男女共同参画会議専門委員、
東レ経営研究所の渥美由喜さんが
外資系I社の講演で高松にいらしているということで
Nさんからお声がかかり
夜、Nさんのわははネットのスタッフさんと一緒に食事をさせていただきました。
渥美さんとはこれで一緒に飲ませていただくのは3回目。
いずれもワークライフバランスがらみ。
それだけ影響力のある方なのでしょうね。
(Nさんは残念ながら出張で欠席)
東レでの肩書きは
「ダイバーシティー&ワークライフバランス研究部」
になっている。すごい部署名です(笑)
I社のような先進企業では
どんなことが課題かとお訪ねした所
「風土の改善」ということをおっしゃっていました。
しくみはあるのだが、まだまだ意識がついていかない
そこにどう見方を変えるきっかけを作るか
ということのようです。
なるほど。なんでも人の心の問題は奥深いですよね。
管理職の男性で今、一番当事者性のある身近な問題が介護。
これは育児と違い、突然やってくる。
この話をホラー仕立てに面白おかしくお話しいただき大爆笑。
講演でこの話を聴き、行動が変わったご主人の奥様より感謝のお手紙をもらったこともあったとか。
効き過ぎでしょ。でも即効性があるのは危機感ですからね♪
そういう意味では意識改革に介護ホラー劇場はうってつけかもしれません(笑)
こちらのお話はDVDにもなっているようです。
配役に荒木由美子さんを起用するあたりも流石ですね♪
仕事と介護の両立について
http://www.lifecp.co.jp/workcare/
「介護の時代」DVD申込
http://www.lifecp.co.jp/pdf/dvdapp.pdf
実際、渥美氏はイクメンであり介護も実際されていらっしゃいます。
以前、その仕事ぶりを某女性雑誌で紹介された際、
なんと、公園のベンチでキャリーバックを横に仕事をしているショットが載ったらしく
すきま時間を使って場所を選ばず仕事をするという意味だったみたいだが
たくさんの同情コメントをいただいたとか(笑)
場所を選ばずといえば
わたしは情報の3Sを使っての在宅勤務のこと、
iPadのドルフィンを使って、その場で渥美さんの名刺を出す実演には
驚いていただきました。
でもiPadより資料がつまったキャリーバック
カフェより公園のほうが
世間的な危機感を得るには「らしい」のかもしれません(笑)
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