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本質はみな同じ

投稿日時:2014/09/15(月) 08:32rss

 

引き続き、娘の部活話です。

練習が厳しく、このところ毎日辞めたいといっています。

「なんのためにやっているのか

毎日なんで行っているのか

自分でもわけがわからん」

そうです(笑)

 

部活をはじめたころは

やめたいといっていた同級生を

「練習中にあんな言葉を出すなんて信じられん」

「ネガティブなことばは思ってもださんといてほしい」

「(自分は)強くなりたいねん」

のような耳を疑うような(笑)セリフを言ってましたが、

当時信じられなかった(らしい)同級生と

全く同じ台詞をいっています(笑)

 

人間は我慢の程度の差はあれ

おんなじなんだなあとつくづく思います。

 

どんなすごいひとも

かっこいい言葉をいうひとでも

ぜったいに常にそうかといえばどうもそうではない!

 

ずるいし

かっこわるいし

弱いし

逃げたいし


ある種、安心します。

じぶんだけではないということです。

 

ということは、
それを留まる人と、留まれない人との

その差は何なんでしょう?

 

個人の選択をどうこうできないのは
もどかしいものです(笑)

 

 

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奈良県生まれ大谷大学短期大学部卒業転職4回(大阪にてベアリングメーカー、広告代理店、建設業等勤務 高松にて会計事務所勤務、平成11年社会保険労務士試験合格 コンサル・社会保険労務士事務所にて勤務)2001年9月仲井京子社会保険労務士事務所開業2006年4月有限会社e-team設立2007年よりAB...

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